ゆるゆる∞タロット

案ずるより産むが易し

誰にも文句を言われないプロ無職になるコツ

思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

初めて本屋でこの本を見つけたときこれは私のための本だって思いました。

 

当時、私は仕事に行くのが嫌だと言う理由で転職先も決めずに仕事を辞めるところでした。しかもこの本はバリバリ就業中に仕事サボって、営業先のイオンの本屋でウロウロしていて見つけました。

 

最初に言っておきますが、この本は全く盛り上がりもないし、何も起きません(笑)

無職の作者さんが、とりあえず仕事を辞めて、毎日ダラダラ過ごして、お金なくなったからとりあえず就職したという日常が書いてあるだけ。

でもそのときの私は、この毎日ダラダラ過ごす日々に一刻も早く行きたいと思っていました。

この本の唯一役に立った事は、失業保険や税金などの各種手続きを参考にさせてもらったことくらいです。それも自治体によって差があるので一概に何とも言えません。

 

その後無事無職になった私ですが、親をはじめとして誰も私に早く仕事しなさいとは言いませんでした。大丈夫?と聞かれたこともありません。

なんだか周囲には暗黙の了解で「こいつは大丈夫だ」と思われていたようです。

なぜか?

無職でも堂々と振舞っていたからです!

 

私が無職になったときに、同じく無職の人が周りに4、5人いましたが、その人たちは口を揃えて「仕事していないと不安になる」って言っていました。そして失業保険の待機期間も開けぬうちに別の場所へ就職していきました。

私はそんな方々を「えらいなー」って呑気に眺めていただけ。

 

人生100年と言う時代で、例えば現在30歳だとしてもあと70年あるなーって考えたら、仕事をしていない2、3年なんてどうってことないと思っていましたし、今もそう思っています。

 

誰にも文句を言われないためのポイントは「本当はやろうと思えば就職なんてできるんだろうけれども、自分の意志で無職になり再就職を拒んでいる」っぽさが周りに伝わることです。そうすると、割と誰も何もいってこなくなります。

これがちょっとでも頼りなげだったり危なっかしいとあれこれ横槍を入れられちゃうんですね。

 

 

【人にあれこれ言われないプロ無職のための条件】

自分が持っているお金だけでやりくりをする。

これがすべてです。逆にこれさえできれば、たとえ誰かに何か言われても言い返すこともできるし、生活能力があるということで、好きで無職を選んでいる感が滲み出て横槍を入れられにくくなります。

仮に入れられても「うるせー」って言えます。

家族であろうが、友達であろうが。

だってその人達に食わせてもらっているわけじゃないもん♪(´ε` )

逆にこれが出来なければプロの無職にはなれません。

できなくなった時点で働きに出てください。

 

【やりくりするのにどんなものがあるか?】

①税金を払う

これは必須条件です。税金を払っていない人は社会的地位が全くありません。なぜなら国民の義務を果たしていないから。世間に何かあってもあなたに意見を言う権利が限りなく難しくなります。

②生活費を払う

実家であるなら親に生活費をちゃんと渡しましょう。それだけで親からの小言は割と減ります。ただしお金に苦しいとは思いますので、そこはうまく交渉してください。

例えば、家の洗濯物は私がすべてやるよーとか、ご飯作るよーと契約を交わして「これをやるから生活費をまけてください」と頼んでみましょう!

実家を離れて暮らしている人は、当然ですが家賃や光熱費は自分で払いましょう。

結婚されている人は、家族と話し合ってやりくり算段を立てましょう。

 

私は大学を卒業した後、就職せずにバックパッカーで半年ほど海外を一人旅をしていましたが、その時にかかった費用は全て学生時代にアルバイトで稼いだお金で行ってきました。そして、費用は自己負担と知った両親からは、就職しないことに関してはとりあえず何も言われませんでした。

 

とはいえ、自分がかなり恵まれた条件にいたことは自覚しています。

もともと私の両親は子供の決定に口を出してくるタイプではありません。

でも、口うるさい親でも、それが本当に嫌ならそこから抜け出す努力はします。

 

ちょっと話はズレますが、私の友人に「親が厳しくて一緒に生活していて疲れるし、顔色を気にして言いたいことが言えない」と常にボヤいている人がいました。

私はその時一人暮らしだったので「嫌なら一緒に暮らさなければいいじゃん」と思っていたし、既に20代半ばなのに何かあると反射的に親にいちいち意見を聞くというその人の感覚に正直ついていけませんでした。

そしてそれを本人に指摘すると「でも一応親に育ててもらったから、無下にしたらかわいそう」となんだかんだ言って結局状況は改善されません。その人はそのうち結婚して家を出ることになりましたが、今度は夫さんの顔色を窺うようになりました。

 

つまり、人は誰のせいでもなく、自分で選んでその場所にいるし、その出来事を招くような行為を無意識にしているものです。運が悪いと思っている人は運が悪くなるような振る舞いを常にしているんですね。

ホメオスタシスって言葉を知っていますか?

人間の潜在意識は、出来る限り今いる環境から抜け出さないようにはたらいているらしいです。普通に生活していると潜在意識がそのままでいなよ〜って流れにさせるんです。潜在意識は無意識の領域ですからここを変えるのは非常に大変で、一気には変わらないんですね。例えば、ダイエットを志しても今まで通りお菓子を求めてなかなかうまくいかないのは、潜在意識がそうさせているから(笑)

潜在意識をかえるには、めっちゃ小さくても出来ることからちょっとずつ初めて、それを続けることしかないそうです。

 

要は、すべては自分次第なので、人にあれこれ言われても左右されない自分になる事です。これは人の意見を聞かないことではありません。むしろ受け入れること。

「こんなことをいう人もいるけど、私は今こんな感じだから仕方ない」と相手の意見も自分の意見も受け入れてください。

そしてそれを堂々と周囲に伝えてください。

最初はあれこれ言われることもあるかもしれませんが、こんな態度を続けていくとだんだん誰も何も言わなくなります。というか実際は、人はそれほど暇じゃないので自分に迷惑が降ってこなければ、さほど他人の行方なんてみんな興味ありません。

 

という訳で、決しておすすめはしませんが、無職になる予定のある方はこのプロ無職を踏まえて、無職ライフを満喫してください。

夏の暑い時期に外に出なくていいのは最高ですよ!!

 

以上です('ω')ノ

読んでくれてありがとう。

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